ニュースフラッシュニュースレター120号(2024.11.8発行)を掲載しました(2024.11.8)ニュースフラッシュ

ニュースレター 24号
発行 2009.2.22
「若葉・九条の会」広報部 
                                                代表木村忠彦 043-255-3904
   ホームページ http://homepage2.nifty.com/wakabaarticle9/
 
お知らせ
若葉九条の会第5回総会にご参加下さい
日時: 2009年3月29日(日)13時30分〜16時30分
場所:みつわだい公民館 講堂
 若葉九条の会は今年の2月23日創立4周年を迎えました。下記の要領で第5回若葉九条の会総会を開催します。多数の会員の皆様のご参加をお願い申し上げます。
 九条の改廃を焦点とする「改憲」の動きは表面的には静かなよう見えますが、今も厳しい緊張関係のもとにあるのではないでしょうか。総会ではさまざまな情報を持ち寄って「改憲」を巡る状況を出来るだけ正確に理解できたらと思います。
 また、今後の活動の基本的な方向と、当面1年間の活動計画を立てるとともに、今後1年間の若葉九条の会の活動の中心となる新しい世話人会を選出して頂きたいと思います。
         次期世話人を募集しています
 次期世話人を募集しています。マンネリ化を避け活動に新鮮な風を吹き込むために是非立候補をお願いします。ご意志のある方は最寄の世話人までご連絡ください。
 なお、若葉九条の会世話人会は 2009年2月20日です。
 
「09新春平和と文化のつどい」は好評のうちに終了しました。
参加者は約300名でした。皆さまのご協力、ご参加、ありがとうございました。ご感想及びご意見からの抜粋は次ページをご覧下さい。
「新春平和と文化のつどい」に参加して 桜井福男(大宮台)
 第1部のプロも第2部のアマチュアも、どちらも素晴らしい演奏で感激しました。実は前回私は「混声わかば」の一員としてステージで「ひばり作品集」を歌っていました。今回は客席から、家内と気楽に聞かせて頂きました。平和のありがたさと幸福感を胸熱い思いで感じることができました。実行委員の皆さま、本当にご苦労さまでした。これから毎春が楽しみです。
 所で一つ気になることは、来客の年齢層が前回同様かなり高いことです。せっかくの日曜なのに若者達は一体どこで何をしているのかしら?そういう意味で今回の企画が良かったのは、「minx」「ONE PAIR」「大宮少年少女合唱団」などの若手グループの出演です。「大宮少年少女合唱団」の子供達、どれも私には孫のように可愛らしくて、ひとりひとり抱き上げて頬ずりしたい思いでした。聴衆の皆さんの評判も上々です。ただし「minx」と「ONE PAIR」の演奏は、年輩者にはなじめない曲ばかりなのと、マイクのボリュームの調整ミス等で、不評でした。「あれは音楽ではない、騒音だ」という酷評すら耳に入ってきます。でもこれに懲りず、お互いに工夫を重ねながら、継続して若者に出演の機会を提供して欲しいです。それが定着して評判になれば、会場に足を運ぶ若年層が回を重ねる毎に増えてくると思います。将来の平和と文化の担い手となる若者達と席を同じくして,共に音楽を楽しみたいです。音楽というのは国境のない平和のシンボルですからね。
「アンケート」より
・素晴らしい音楽で感動しました。心がなごみました。またさまざまな世代の人が 参加しているのも素敵なことと思いました。
・ 生演奏を聴かせていただき幸せでした。選曲もとても良かったと思います。素晴 らしいメロディ又歌声に聴き惚れました。
・ お琴や尺八などジャンルの拡がり、とても良かった。二重奏の美しさに感銘。
・ 演奏は今一ですが、若い人が参加してくれること、元気が出る、若いお客を動員 してくれると良いですね
・ 素晴らしかったです。かおりたかい芸術性あるものでした。戦争の合唱は胸をうちました。これが一番良かったです。
・ 九条を守ることを受け継いでいくのがテーマなので、もっと若い人が来るような企画にして欲しい。
・ 地元参加形なのか、内容重視なのか、それによって中身が変わります。メッセー ジ性を持たせるのか、これがもう少しあってもよいかなーと思いした。
・ 曲については良かったが出演者の一言が聞けたらもっと良かったと思う。
・ 2部ではどんなグループなのか、インタビューなどを紹介したらよいのでは? 
・ プロの部分は少なくして地元のグループの参加する音楽祭のようなものに発展し たらいいと思います。若い人達のグループを発掘して出演してもらいましょう。
・ 時間の制約があったのでしょうが合唱団の参加が多いほうが良かった。昨年のほ うが圧巻でした。
当日の写真は「ニュース」で見ることができます
 
憲法九条と関係する主な出来事
1946 日本国憲法公布(11/3)
1947 日本国憲法施行(5/3)
1950 朝鮮戦争勃発 警察予備隊創設
1952 日米安保条約発効(4/28)
1954 第5福竜丸被爆(3/1) 防衛庁、自衛隊発足(7月)
1955~1959 米軍事基地拡張
1960 日米新安保条約
1965 ベトナム戦争
1968 米原子力空母、佐世保入港
1972 沖縄「本土」復帰
1973 長沼ナイキ基地訴訟、 自衛隊違憲判決(札幌地裁 9/7)
1977 米軍ジェット機横浜市に墜落(9/27)
1986 防衛費GNPの1%突破
1987 米軍への思いやり予算制度化 
1989 ベルリンの壁崩壊(11/9)
1991 湾岸戦争(1/17) 多国籍軍に90億$追加支援 (前年10億ドル支援)
1991 ペルシャ湾に掃海艇派遣(初の自衛隊海外派遣)
1992 PKO協力法
1994 読売新聞、憲法改正試案発表(11/3)
1995 米海兵隊員、暴行事件(沖縄.9/4)
1998 周辺事態法案閣議決定  千葉市平和都市宣言
1999 オランダ゙ハーグ「平和アピ-ル」(5/11)
2000 憲法調査会設置(1/20)
2001 小泉内閣 辺野古新基地埋め立て決定(7/29) 同時多発テロ(ニューヨーク   9/11) 米アフガニスタン空爆開始(10/7) テロ特措法(10/29) 海上自衛   隊インド洋へ(11/9)
2002 小泉首相、靖国参拝 新自由主義、構造改革、規制緩和
2003 世界でイラク戦争反対の声 米英軍イラク攻撃開始(3/20)  有事法制関連3   法案成立(6/6)
2004 陸上自衛隊、航空自衛隊派兵(1月)イラク派兵違憲訴訟広がる
   「九条の会」発足(6/10) 有事関連7法案成立(6/14)
2005 自民党新憲法草案(4月)  「若葉・九条の会」発足(5月)
2006 「新春平和の集い」(1月) 九条と平和の夕べ」(5/27)
   バンクーバー 平和会議 安倍政権(9月) 教育基本法改悪(12月)
2007 「新春平和の集い」(1月) 改憲手続き法(国民投票法案 5/15)
   佐高 信 講演会(6/16) 「日本の青空」上映(7/15)
   安倍内閣辞職、福田政権 (9月)  
2008 「9条の会千葉県交流集会」「若葉新春平和と文化の集い」(1月)
    高田 健 講演会(3/23)「9条世界会議」(5/4,5)
   イラク派兵違憲判決(名古屋高裁 5/17)「戦争をしない国/日本」上映会(11月   )
2009 第2回若葉新春平和と文化の集い(1月)
 
お出かけ情報
映画と講演の集い 「アメリカばんざい」なぜ若者は戦場行きを選んだのか
・・そして何を見たか
3月7日(土) 1:30~
東京ウィメンズプラザホール (渋谷区神宮前・TEL03-5467-2377)
前売り1000円、当日1200円
市民の意見30の会 03-3423-0266
WORLD PEACE NOW パレード イラク・アフガン・パレスチナに平和を
3月20日(祝)14:00~
東京・中央区坂本町公園 (日比谷線・東西線「茅場町駅」12番出口2分)
パレード 坂本町公園→銀座→日比谷公園
「若葉・九条の会」 総会
3月29日(日) 13:30~16:30
みつわ台公民館 講堂
「九条の会」の活動をふりかえり これからについて希望を語り合いましょう
お知恵拝借致したく、振るってのご参加を!
どなたでもどうぞ。
憲法九条の集い in 千葉
5月2日(土) 午後1時 (開場正午)
習志野文化ホール(JR津田沼駅南口)
ゲスト:奥平 康弘さん 高遠菜穂子さん
参加費:500円 前売り券は世話人まで
九条の会/ちばけん 九条の会/千葉地方議員ネット
出前講座いたします。少人数歓迎。
テーマ:「原子力空母」と核兵器と原発と
講師:崎山比早子 (TEL 043-287-2443)                  (元放射線医学総合研究所 主任研究官)
  「若葉・九条の会」会員
 
<若葉・九条の会文庫>貸し出します
DVD  「9条世界会議」記録
    映画「日本国憲法」
    働く子どもの歴史を探る(インド)
   「若葉・新春平和と文化の集い」記録(2008年、2009年)
本  「憲法九条を世界遺産に」 太田 光・中沢新一 対談
   「集団的自衛権とは何か」豊下楢彦著
   「日本国憲法の論点」  伊藤 真著
    「永遠平和のために」カント著・池内紀訳
   「悪夢のサイクル」内橋克人著
   「受ける?受けない?エックス線 CT検査」(高木学校医療被ばく問題研究グ    ループ著)
    パンフレット「日本の軍事費」 ――巨大なムダと利権――
お薦めの本
「軍隊のない国家」前田朗著2008刊
「なぜ戦争はよくないか」アリス・ウオカ著 絵本・偕成社刊
「人間らしく生きる憲法第9条と25条」(暉峻淑子・湯浅誠・大江健三郎)
 300円 九条の会・パンフ
編集後記
来し方の反省の材料にと年表を拵えていて、社会の激変ぶりを改めて思った。
決して忘れず、流されず、騙されず!(鎌倉)

「若葉・九条の会」ニュースレター 24号

(2009.2.22発行)

ホームページ http://homepage2.nifty.com/wakabaarticle9/  

お知らせ
 若葉九条の会第5回総会にご参加下さい
日時: 2009年3月29日(日)13時30分〜16時30分

場所:みつわだい公民館 講堂
 
若葉九条の会は今年の2月23日創立4周年を迎えました。下記の要領で第5回若葉九条の会総会を開催します。多数の会員の皆様のご参加をお願い申し上げます。
九条の改廃を焦点とする「改憲」の動きは表面的には静かなよう見えますが、今も厳しい緊張関係のもとにあるのではないでしょうか。総会ではさまざまな情報を持ち寄って「改憲」を巡る状況を出来るだけ正確に理解できたらと思います。
 また、今後の活動の基本的な方向と、当面1年間の活動計画を立てるとともに、今後1年間の若葉九条の会の活動の中心となる新しい世話人会を選出して頂きたいと思います。
         
次期世話人を募集しています
。マンネリ化を避け活動に新鮮な風を吹き込むために是非立候補をお願いします。ご意志のある方は最寄の世話人までご連絡ください。
なお、若葉九条の会世話人会は 2009年2月20日です。

「09新春平和と文化のつどい」は好評のうちに終了しました。
参加者は約300名でした。皆さまのご協力、ご参加、ありがとうございました。ご感想及びご意見からの抜粋は次ページをご覧下さい。
「新春平和と文化のつどい」に参加して 桜井福男(大宮台)
 
第1部のプロも第2部のアマチュアも、どちらも素晴らしい演奏で感激しました。実は前回私は「混声わかば」の一員としてステージで「ひばり作品集」を歌っていました。今回は客席から、家内と気楽に聞かせて頂きました。平和のありがたさと幸福感を胸熱い思いで感じることができました。実行委員の皆さま、本当にご苦労さまでした。これから毎春が楽しみです。
 
所で一つ気になることは、来客の年齢層が前回同様かなり高いことです。せっかくの日曜なのに若者達は一体どこで何をしているのかしら?そういう意味で今回の企画が良かったのは、「minx」「ONE PAIR」「大宮少年少女合唱団」などの若手グループの出演です。「大宮少年少女合唱団」の子供達、どれも私には孫のように可愛らしくて、ひとりひとり抱き上げて頬ずりしたい思いでした。聴衆の皆さんの評判も上々です。ただし「minx」と「ONE PAIR」の演奏は、年輩者にはなじめない曲ばかりなのと、マイクのボリュームの調整ミス等で、不評でした。「あれは音楽ではない、騒音だ」という酷評すら耳に入ってきます。でもこれに懲りず、お互いに工夫を重ねながら、継続して若者に出演の機会を提供して欲しいです。それが定着して評判になれば、会場に足を運ぶ若年層が回を重ねる毎に増えてくると思います。将来の平和と文化の担い手となる若者達と席を同じくして,共に音楽を楽しみたいです。音楽というのは国境のない平和のシンボルですからね。
「アンケート」より

・素晴らしい音楽で感動しました。心がなごみました。またさまざまな世代の人が参加しているのも素敵なことと思いました。
・ 生演奏を聴かせていただき幸せでした。選曲もとても良かったと思います。素晴らしいメロディ又歌声に聴き惚れました。
・ お琴や尺八などジャンルの拡がり、とても良かった。二重奏の美しさに感銘。
・ 演奏は今一ですが、若い人が参加してくれること、元気が出る、若いお客を動員してくれると良いですね

・ 素晴らしかったです。かおりたかい芸術性あるものでした。戦争の合唱は胸をうちました。これが一番良かったです。

・ 九条を守ることを受け継いでいくのがテーマなので、もっと若い人が来るような企画にして欲しい。

・ 地元参加形なのか、内容重視なのか、それによって中身が変わります。メッセージ性を持たせるのか、これがもう少しあってもよいかなーと思いした。

・ 曲については良かったが出演者の一言が聞けたらもっと良かったと思う。

・ 2部ではどんなグループなのか、インタビューなどを紹介したらよいのでは? 
・ プロの部分は少なくして地元のグループの参加する音楽祭のようなものに発展したらいいと思います。若い人達のグループを発掘して出演してもらいましょう。

・ 時間の制約があったのでしょうが合唱団の参加が多いほうが良かった。昨年のほうが圧巻でした。

憲法九条と関係する主な出来事

1946 日本国憲法公布(11/3)

1947 日本国憲法施行(5/3)

1950 朝鮮戦争勃発 警察予備隊創設
1952 日米安保条約発効(4/28)
1954 第5福竜丸被爆(3/1) 防衛庁、自衛隊発足(7月)
1955~1959 米軍事基地拡張
1960 日米新安保条約

1965 ベトナム戦争

1968 米原子力空母、佐世保入港
1972 沖縄「本土」復帰

1973 長沼ナイキ基地訴訟、 自衛隊違憲判決(札幌地裁 9/7)

1977 米軍ジェット機横浜市に墜落(9/27)

1986 防衛費GNPの1%突破
1987 米軍への思いやり予算制度化 

1989 ベルリンの壁崩壊(11/9)
1991 湾岸戦争(1/17) 多国籍軍に90億$追加支援 (前年10億ドル支援)
1991 ペルシャ湾に掃海艇派遣(初の自衛隊海外派遣)
1992 PKO協力法
1994 読売新聞、憲法改正試案発表(11/3)

1995 米海兵隊員、暴行事件(沖縄.9/4)

1998 周辺事態法案閣議決定  千葉市平和都市宣言
1999 オランダ゙ハーグ「平和アピ-ル」(5/11)

2000 憲法調査会設置(1/20)

2001 小泉内閣 辺野古新基地埋め立て決定(7/29) 同時多発テロ(ニューヨーク9/11) 米ア   フガニスタン空爆開始(10/7) テロ特措法(10/29) 海上自衛隊インド洋へ(11/9)
2002 小泉首相、靖国参拝 新自由主義、構造改革、規制緩和
2003 世界でイラク戦争反対の声 米英軍イラク攻撃開始(3/20)有事法制関連3法案成立(6/6)

2004 陸上自衛隊、航空自衛隊派兵(1月)イラク派兵違憲訴訟広がる
「九条の会」発足(6/10)   有事関連7法案成立(6/14)
2005 自民党新憲法草案(4月) 「若葉・九条の会」発足(5月)
2006 「新春平和の集い」(1月) 九条と平和の夕べ」(5/27)
 バンクーバー 平和会議 安倍   政権(9月) 教育基本法改悪(12月)

2007 「新春平和の集い」(1月) 改憲手続き法(国民投票法案 5/15)
 佐高 信 講演会      (6/16) 「日本の青空」上映(7/15)
   安倍内閣辞職、福田政権 (9月)  
2008 「9条の会千葉県交流集会」「若葉新春平和と文化の集い」(1月)
高田 健 講演会      (3/23)「9条世界会議」(5/4,5)
 イラク派兵違憲判決(名古屋高裁 5/17)「戦争をし    ない国/日本」上映会(11月)

2009 第2回若葉新春平和と文化の集い(1月) 

お出かけ情報
★映画と講演の集い 「アメリカばんざい」なぜ若者は戦場行きを選んだのか
・・そして何を見たか

3月7日(土) 1:30~
東京ウィメンズプラザホール (渋谷区神宮前・TEL03-5467-2377)
前売り1000円、当日1200円
市民の意見30の会 03-3423-0266
★WORLD PEACE NOW パレード イラク・アフガン・パレスチナに平和を
3月20日(祝)14:00~

東京・中央区坂本町公園 (日比谷線・東西線「茅場町駅」12番出口2分)
パレード 坂本町公園→銀座→日比谷公園
★「若葉・九条の会」 総会

3月29日(日) 13:30~16:30

みつわ台公民館 講堂

「九条の会」の活動をふりかえり これからについて希望を語り合いましょう
お知恵拝借致したく、振るってのご参加を!
どなたでもどうぞ。
★憲法九条の集い in 千葉
5月2日(土) 午後1時 (開場正午)

習志野文化ホール(JR津田沼駅南口)
ゲスト:奥平 康弘さん 高遠菜穂子さん
参加費:500円 前売り券は世話人まで
九条の会/ちばけん 九条の会/千葉地方議員ネット

出前講座いたします。
少人数歓迎。
テーマ:「原子力空母」と核兵器と原発と
講師:崎山比早子 (TEL 043-287-2443) (元放射線医学総合研究所 主任研究官)
  「若葉・九条の会」会員

<若葉・九条の会文庫>
貸し出します

DVD  「9条世界会議」記録
 映画「日本国憲法」
 働く子どもの歴史を探る(インド)
「若葉・新春平和と文化の集い」記録(2008年、2009年)
本  「憲法九条を世界遺産に」 太田 光・中沢新一 対談
   
「集団的自衛権とは何か」豊下楢彦著
   
「日本国憲法の論点」  伊藤 真著
   
「永遠平和のために」カント著・池内紀訳
   
「悪夢のサイクル」内橋克人著
   
「受ける?受けない?エックス線 CT検査」(高木学校医療被ばく問題研究グループ著)
   パンフレット「日本の軍事費」 ――巨大なムダと利権――
お薦めの本
「軍隊のない国家」前田朗著2008刊

「なぜ戦争はよくないか」アリス・ウオカ著 絵本・偕成社刊

「人間らしく生きる憲法第9条と25条」(暉峻淑子・湯浅誠・大江健三郎)300円      九条の会・パンフ

編集後記
来し方の反省の材料にと年表を拵えていて、社会の激変ぶりを改めて思った。
決して忘れず、流されず、騙されず!(鎌倉)