ニュースレター
ニュースレター110号
- Details
若葉・九条の会ニュースレター No 110
2023. 4. 15発行
発行責任者:木村忠彦 043-255-3904
ニュースレター109号
- Details
若葉・九条の会ニュースレター No 109
2023. 2. 13発行
発行責任者:木村忠彦 043-255-3904
ニュースレター108号
- Details
若葉・九条の会ニュースレター No 108
2022. 12.12 発行
発行責任者:木村忠彦 043-255-3904
12月例会 ご案内
2022年をふり返って
激動の年でした。2023年をどう歩めばいいでしょうか?
日 時 12月18日(日)14:00~16:30
日 時 12月18日(日)14:00~16:30
会 場 みつわ台公民館講堂
DVD「憲法と自衛隊」(18分、半田滋・木村草太・中野晃一)を見て、
存分に話し合いましょう。
2022/1 月から12月までにあったことを時系列にした資料を用意します。
第15回 わかば新春平和と文化のつどい
2023年1月29日(日)14:00 (開場13:30)
会 場 千葉市若葉文化ホール
入場券 500円 高校生以下無料 (チケットは九条の会世話人迄)
♪出演 幸+福(さちとふく) シンガーソングライター
よみよみの会 詩の朗読
伊藤むつ子 腹話術
角谷信一 ギター演奏と歌
若葉シンフォニーオーケストラ 皇帝円舞曲
交響曲「新世界」より ほか
交響曲「新世界」より ほか
詳細は下のポスターを見て下さい
紙芝居・DVD・本を貸し出します
10月30日 みつわ台公民館文化祭に参加
子どもの参加がなかったのが残念でしたが紙芝居・かるた・折り紙を おさな
ごころを忘れない大人たちが楽しみました。
折り鶴は何とか出来ましたが、チーバくんは難航。 ミニバザー売上金は1000円でした。
【報告】11月例会
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11月27日 憲法を見つめなおす
講師:米山和希弁護士
ウクライナ侵攻の経緯、日本の自衛隊が出来て来た経緯。
1950年警察予備隊として結成、1952年保安隊 1954年自衛隊となる。
「自衛のための最小限度の実力」と政府見解。
2015年安保法制により集団的自衛権の行使可能に。
サッカー W杯 対コスタリカ戦直前ということもあり 軍隊を持たない国コ
スタリカが話題になりました。
参加者:17名
硬性憲法を支える規範は「存在し、これからも健在か?」
11/27の講演会から
四街道市 小川賢治
ロシアのウクライナ侵略は、「国連緊急安保理事会の常任理事国ロシアの拒否権行使の理由」でも、「プーチンの代弁・野心」に過ぎないことは明白です。
緊張する国際関係の中で、我が国は、「平和国家、人権国家」として機能しているか。特に、憲法第9条並びに前文の規定は、国際間での平和外交の必要性を宣言したものである。国際的枠組みの前提には、国民の基本的人権を最優先する「三権分立」並びに「立憲主義」を規定したが、①国権の最高機関たる国会は十分に機能せず、②違憲立法審査権を有する司法は忖度のうえ統治行為論を産み出し、③行政の優位性が際立っている。
戦後は一貫して「岸~佐藤~安倍」らの極右政治屋に牛耳られ、「硬性憲法は改正手続きを経ずして、既に、事実上の改正に至った」とする憲法学者の見解すらある。 特に、中立国の現状は様々で、スイスには立派な軍隊があり、課税を免れる裕福な人々が群がります。一方、軍を有しない国家であるコスタリカの今日を考えますと、教育と福祉を優先することで、問題のある周辺国に取り囲まれても、自国内の安定した秩序が守られる実績を積み上げており、自主独立することが実現可能であるとの具体的処方箋を見た思いで、人間の叡智も満更ではないとの思いです。
改めて、憲法第9条を含め、「憲法並びに全法令の適切な運用」を監視しよう!
日本は第二のウクライナになってはならない
改めて、憲法第9条を含め、「憲法並びに全法令の適切な運用」を監視しよう!
日本は第二のウクライナになってはならない
西都賀 崎山比早子
日本国憲法は世界中の人々にとって貴重な宝物であると私は信じています。第二次世界大戦の惨禍を経験した日本国民がもう二度と戦争をしないと誓った証しでもあります。この憲法を手本にしたコスタリカは軍隊を持たないばかりか紛争国間の仲介をしています。この憲法が世界中に広がれば地球上から戦争をなくすことができます。
しかし、今日本は自衛という名の下にこの宝物を捨て去ろうとしています。国の最高法規たる憲法の前文では絶対的な平和主義を宣言し、九条1項では“国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する”と誓い、2項で“前項の目的を達するため”戦力を保持せず、国の交戦権を認めないとしています。“国際紛争を解決する手段として”の戦力は自衛のための戦力を含まないという解釈と米国からの一貫した圧力を利用した改憲勢力のもくろみで防衛予算は激増し、今や軍事支出は世界7位、倍増されれば世界3位の軍事大国となります。
その上岸田内閣は国際法の禁ずる先制攻撃まで可能とする閣議決定までしました。国の最高法規を平気で踏みにじる国会議員を私たち国民は選出してしまったのです。
米国は自らの世界制覇権を脅かす存在となる中国を封じ込める「防壁」として日本を利用しようとしています。万が一米中戦争に日本が巻き込まれる事態になったとしても、日米安保条約によっても米国は日本を防衛する義務はありませんから軍隊を日本に派遣しないでしょうし、派遣したとしても「戦場となり破壊され殺される」のは日本人なのです。これは今のウクライナの状況に酷似しています。米国は武器を送るだけで戦争をむしろ煽っているかに見えます。米国は武器産業のために世界の至る所で戦争を起こし殺戮と破壊を繰り返している国です。
日本人が進むべき唯一の道はこのような国に従属するのではなく、世界に誇る憲法の理念に従って米国、台湾、中国の緊張を和らげ衝突を回避させる「仲介外交」を促進することだと信じます。
統一教会の被害者救済法案の国会審議について~実態に即し実効ある法規制に
みつわ台 木村忠彦
みつわ台 木村忠彦
12月6日統一教会の被害者救済法案が衆院本会議で審議入りしました。この重要法案を、僅か5日間の審議だけで衆参本会議で採決までしたのです。ここでは、この法律が、統一教会の被害実態に則した実効ある規制になっていないと思われる2つの点を指摘したい。
政府が12月1日に国会に提出した法案は①自由な意思を抑圧しない②寄付者や配偶者、親族の生活の維持を困難にしない、③寄付の相手方と使途を誤認させない、ようにする、を配慮義務としている。野党側はマインドコントロール下にある人への勧誘行為を確実に規制できるように配慮義務ではなく禁止規定として明記するように修正を要求。これが問題点の第1である。
これに対し、政府・与党はこの配慮義務が守られず個人の権利保持に著しい支障が生じていると明らかに認められる場合に「勧告」や法人名を「公表」すること、法律の見直し期間を施行後「3年を目途」から「2年を目途」に短縮するなどの修正案を提示。法案4条6号で法人等が不当な寄付勧誘をしたと認定され寄付の取り消しの対象になるには①寄付の勧誘に際し、②不安をあおり又は不安に乗じて、③寄付が必要不可欠であることを告げ、④困惑させる、の4要件の立証が必要になる。全ての立証責任は被害者にあるようだ。これが問題点の第2である。被害者救済の為の法律を求める。
敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有は認められない
敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有は認められない
12月2日、自民党と公明党は実務者協議において「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」と言い換えた上で、まもなく閣議決定を予定しているいわゆる安保関連3文書に明記し、長射程ミサイルの開発や配備に入る方針を正式合意しました。
日本が、仮想敵のミサイル基地およびその発射を指令する中枢機能(つまり首都)をミサイル攻撃する能力を保有することは、明白な憲法九条および国際法違反となる先制攻撃に踏み込んでしまう可能性をはらむ重大事です。また一貫して「専守防衛」の範囲内で抑制的に安全保障政策を組み立てることで、戦争を回避し戦火を決して拡大させない「平和国家」として存立するという、戦後日本の国是を根幹から破壊するものであり、断じて許されることではありません。
私たち市民連合は、2020年9月に発出した「立憲野党の政策に対する市民連合の要望書-いのちと人間の尊厳を守る「選択肢」の提示を-」15項目のなかで「国際社会の現実に基づき、「『敵基地攻撃能力』等の単なる軍備の増強に依存することのない、包括的で多角的な外交・安全保障政策を構築する。」ことを掲げ、さらには今年2022年10月にも「2022 年臨時国会開会にあたっての市民連合要請書」にて「憲法・専守防衛を基本に防衛費のGDP比2%拡大、敵基地攻撃能力保有などに反対すること。」を明記し、立憲野党各党に要望し政策合意を確認し、また広く市民社会にも訴えてきました。
「敵基地攻撃能力」を保有することは、ただ単に憲法をないがしろにする暴挙というだけではありません。底なしの泥沼のような軍事費の増大によって暮らしと経済を脅かす軍拡競争を加速させる上に、結局、戦争を誘発した結果、相手側のミサイル基地を全て破壊できるはずもなく、報復的なミサイル攻撃を正当化する口実を相手側に与えます。これは日本の被害をより甚大なものとしてしまうことに他ならず、国民の生命、自由および幸福追求権を守るはずの防衛政策としてもまったく機能しません。いま必要なのは、地域的安定をめざす柔軟で強力な外交努力です。
断じて、敵基地攻撃能力の保有は認められません。
今こそふたたび市民と立憲野党の共闘によって、カルト集団との癒着の事実をごまかし、数々の不祥事を覆い隠そうと躍起になっている自公連立政権によって、平和国家日本の針路を誤ることのないよう、この歴史的な暴挙を阻止しなくてはなりません。
2022年12月5日 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合
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紙芝居・DVD・本を貸し出します
「ちっちゃいこえ」
脚本 アーサービナード 絵 丸木俊・丸木位里
「けんぽう紙芝居 檻の中のライオン」
DVD
「荒野に灯をともす」(90分)
~医師中村哲 現地活動35年の軌跡~
~医師中村哲 現地活動35年の軌跡~
中村敦夫・朗読劇「線量計が鳴る」
「コスタリカの奇跡」
「憲法と自衛隊」(18分)
本&ブックレット
『統一教会~~銃撃・北朝鮮・自民党~~ 』
有田芳生著
『原発ゼロ社会への道』 原子力市民委員会著
有田芳生著
『原発ゼロ社会への道』 原子力市民委員会著
『新たな改憲の危機と九条の会運動の意義』
貸出期間:原則2週間
返却時郵送料のみご負担ください返送先は 発送時に明記します。
申込先:090-9346-1030 鎌倉
お便りをお寄せください
E-mail:This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.
FAX:043-252-1852 (鎌倉)
郵送: 〒264-0032 千葉市若葉区みつわ台5-41-6 木村宛
♣ カンパをよろしくお願いいたします
郵便振替番号:00130-3-723858 「若葉・九条の会」
若葉・九条の会ニューズレターNo.108 2022/12/12 発行
編集人:鎌倉淑子・崎山比早子
発行責任者:木村忠彦 千葉市若葉区みつわ台5-41-6
ニュースレター107号
- Details
若葉・九条の会ニュースレター No 107
2022.10.14
発行責任者:木村忠彦 043-255-3904
10月 みつわ台公民館文化祭に参加
2022/10/29(土)13:30~16:00
公民館集会室(和室)にて お話し会&展示
かみしばい・・・・・ちっちゃいこえ
よみきかせ・・・・・はらぺこあおむし
じごくのそうべえ
縄文かるた・折り紙教室
展示「昭和の時代の記憶」・・日本国憲法はどのようにして できたのでしょうか
かみしばい・・・・・ちっちゃいこえ
よみきかせ・・・・・はらぺこあおむし
じごくのそうべえ
縄文かるた・折り紙教室
展示「昭和の時代の記憶」・・日本国憲法はどのようにして できたのでしょうか
ミニバザー
飛び入り参加 歓迎 ♯ ご家族お誘いあわせご参加下さい
11月 例会は学習会
日 時:2022年11月27日(日) 午後2時~4時30分
会 場:みつわ台公民館 講堂
内 容:「憲法9条を変えさせない・戦争をする国にならないために」
講師:弁護士さんに お願い中
資料代:300円
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9/17日にシール投票を行いました(東京新聞千葉版から)
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9/17日にシール投票を行いました(東京新聞千葉版から)
【9/25例会】 参加者:13名
みつわ台公民館講堂
「憲法20条を読む」から「改憲させないために」九条の会は、これからどうしたらよいか
☆ 資料:自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?」
現行憲法
① 信教の自由は、何人に対してもこれを保証する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
② 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
③ 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教活動もしてはならない。
① 信教の自由は、何人に対してもこれを保証する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
② 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
③ 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教活動もしてはならない。
改憲草案
国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。
国は、いかなる宗教団体に対しても、特権を与えてはならない。
解説から
「宗教団体による政治上の権力を行使」が可能になる。
改憲草案に新設されている第24条
家族は互いに助け合わなければならない.。
解説から
家族がいる場合に生活保護を受けることが出来なくなる。
第1次安倍内閣(2006年)の教育基本法改悪時にも「すべての教育の出発点である家庭教育の重要性
に鑑み保護者による子どもの教育について第一義的責任を有すること、及び国や地方公共団体が家庭
教育支援に努めるべきことを新たに規定。
☆ これも旧統一教会の主張と同じ
家族がいる場合に生活保護を受けることが出来なくなる。
第1次安倍内閣(2006年)の教育基本法改悪時にも「すべての教育の出発点である家庭教育の重要性
に鑑み保護者による子どもの教育について第一義的責任を有すること、及び国や地方公共団体が家庭
教育支援に努めるべきことを新たに規定。
☆ これも旧統一教会の主張と同じ
統一教会の問題は、これほどまでに政治を歪めて来た事実を明らかにしなければならない。
”泥棒がどろぼうを調べる”のではなく第三者機関を国レベルで立ち上げ徹底調査を行うことを要求する。
”泥棒がどろぼうを調べる”のではなく第三者機関を国レベルで立ち上げ徹底調査を行うことを要求する。
具体的にどんな悪事を働いたのか、政治家はどうかかわったのか。
地方議会にまで広がることは目に見えている。
行 っ て き ま し た
【国会前】
9/27「国葬」反対国会前集会に行って感じたことは・・・ みつわ台3丁目・G
国葬当日、同時刻に開催された国会前集会に行ってきました。15,000人が参加。私のように、単独で参加している人も多くいました。
一人で行くと色々な人と話す機会が結構あります。
大田区から来たという70代の女性。「安倍さんを国葬にするなんて許せない」と酷く怒っていました。私が「国葬」は憲法違反だと言うと、「TVで解説者が国葬は憲法違反じゃないと言ってた。本当に憲法違反なの?」と私の話には半信半疑。
閣議決定による「国葬」は憲法の財政民主主義(83条)、思想信条の自由(19条)、何よりも法の下の平等(14条)に違反すると説明しました。たまたま、その時、誰かが壇上から「国葬は憲法違反だ」ということを言っていたので、納得したようでした。デモに来る人でも憲法との関係はあまり考えていない人もいるようです。「国葬」は憲法違反だということを、もっと大きな声で言い続けなくてはいけないと、強く思いました。
【日比谷公園】
安倍元首相国葬反対集会とデモに参加して
西都賀・崎山比早子
西都賀・崎山比早子
安倍元首相の国葬には国民の50%以上が反対していたにもかかわらず岸田政権はこれを強行した。反民主的な暴挙に反対する集会やデモが国会前をはじめ全国各地で行われた。日比谷公園の集会には主催者発表で2,500人が参加し、公園から東京駅へデモ行進した。
安倍元首相の特質は平気で嘘を言うことと恥という感覚を全く欠如していたことだと思う。森友、加計学園問題、桜を見る会、国会答弁での118回の嘘、安保法制の強行採決、教育基本法の改悪等々数えればきりがない程の悪政を積み重ねてこられたのは、彼のこの特質があったからこそできたのではないか。そのような人物を国葬にするというのは、日本国民が彼と同類であると宣言するようなものである。多数の国民が国葬に反対することにより“I am not Abe” (私は安倍ではない)と意思表示したことは救いであった。
安倍元首相と旧統一教会との深い繋がりが明るみに出され、自民党国会議員の約半数が同教会と関係を持っているということも判った。これは日本の政治が旧統一教会の支配を色濃く受けているという恐ろしい状況を示している。この現状からどのようにして脱することができるのか選択は一人一人にかかっている。
下の写真は当日のデモから
近 詠 五句
信教の自由 あやつり 票 稼ぎ
国葬の 強行 堕ちた 民主主義
恥ずかしや 国葬する人 される人
五輪汚職 夢しぼませる アスリート
支持率へ 急遽バラ撒く 五万円
みつわ台・大城戸紀子
訃報
去る九月六日、世話人の小野寺力さんが、病気療養中のところ、お亡くなりになりました。
私たちは、かけがえのない方を失って、途方に暮れています。
最後まで「若葉・九条の会」のことを気にかけていられました。
気はやさしくて力持ちの小野寺さん、これからも私たちを助けて下さい。
私たちは、憲法九条を守りぬく決意です。 世話人一同
訃報
去る九月六日、世話人の小野寺力さんが、病気療養中のところ、お亡くなりになりました。
私たちは、かけがえのない方を失って、途方に暮れています。
最後まで「若葉・九条の会」のことを気にかけていられました。
気はやさしくて力持ちの小野寺さん、これからも私たちを助けて下さい。
私たちは、憲法九条を守りぬく決意です。 世話人一同
9/27 「国会前の声」から
▼ 菱山南帆子さん
「自民党はカルト依存の政党となった。・・・憲法と民主主義を破壊した。・・・そのキーマンが安倍元首相だった」
「自民党はカルト依存の政党となった。・・・憲法と民主主義を破壊した。・・・そのキーマンが安倍元首相だった」
▼ 広島から来た浄土真宗本願寺派の住職
講談調で
「俗名 安倍晋三、戒名 紫雲院殿政譽清浄晋寿大居士」第一次安倍内閣、国家像として掲げたのが「美しい国」、奇しくも日本統一教会の初代会長で国際勝共連合会長が説いていたのが「美しい国」。・・・・・
安倍晋三 総理大臣として為せしこと閻魔帳
講談調で
「俗名 安倍晋三、戒名 紫雲院殿政譽清浄晋寿大居士」第一次安倍内閣、国家像として掲げたのが「美しい国」、奇しくも日本統一教会の初代会長で国際勝共連合会長が説いていたのが「美しい国」。・・・・・
安倍晋三 総理大臣として為せしこと閻魔帳
1.2006年「教育基本法改悪」
2.2007年「防衛庁」→「防衛省」
3.2013年「特定秘密保護法」制定
4.2014年武器輸出禁止3原則を撤廃「防衛装備移転3原則」を閣議決定。集団的自衛権の行使を閣議決定。
5.2015年安保法制の強行採決
6.2017年共謀罪の制定
「森友学園問題発覚」 赤木俊夫さん自死
「加計学園問題発覚」
7.2019「桜を見る会」表面化
8.2020年「黒川東京高検検事長問題」
2.2007年「防衛庁」→「防衛省」
3.2013年「特定秘密保護法」制定
4.2014年武器輸出禁止3原則を撤廃「防衛装備移転3原則」を閣議決定。集団的自衛権の行使を閣議決定。
5.2015年安保法制の強行採決
6.2017年共謀罪の制定
「森友学園問題発覚」 赤木俊夫さん自死
「加計学園問題発覚」
7.2019「桜を見る会」表面化
8.2020年「黒川東京高検検事長問題」
閻魔さまもビックリ。国会における虚偽答弁118回!
紙芝居・DVD・本を貸し出します
紙芝居・DVD・本を貸し出します
・ちっちゃいこえ
脚本 アーサービナード 絵 丸木俊・丸木位里
・けんぽう紙芝居 檻の中のライオン
脚本 アーサービナード 絵 丸木俊・丸木位里
・けんぽう紙芝居 檻の中のライオン
DVD
・荒野に灯をともす(90分)
~医師中村哲 現地活動35年の軌跡~
・中村敦夫・朗読劇「線量計が鳴る」
・荒野に灯をともす(90分)
~医師中村哲 現地活動35年の軌跡~
・中村敦夫・朗読劇「線量計が鳴る」
本
・戦争は女の顔をしていない
スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ著
三浦みどり 訳
・「日米同盟・最後のリスク」布施祐仁著
貸出期間:原則2週間
・戦争は女の顔をしていない
スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ著
三浦みどり 訳
・「日米同盟・最後のリスク」布施祐仁著
貸出期間:原則2週間
返却時郵送料のみご負担ください。返送先は、発送時に明記します
申し込み先 090-9304-1030 鎌倉
お 出 か け 情 報
◇ 若葉区市民連合街頭宣伝
10月26日 午後5時~6時
JR 都賀駅東口
JR 都賀駅東口
◇JR千葉駅前 シール投票又はスタンディング
11月3日(木・祝)12:30~
◇第14回 平和を願う市民のつどいinちば
憲法が分かるお話 「檻の中のライオン」
講 師:楾(はんどう)大樹(たいき)弁護士
日 時:11月26日(土)9:25~11:30
会 場:千葉市文化センター 5F セミナー室
(中央区中央2-5-1千葉中央ビル2号館)
(中央区中央2-5-1千葉中央ビル2号館)
参加費 : 800円(高校生以下無料)
定 員:100名
主 催:平和を願う市民のつどい実行委員会
後 援:千葉市教育委員会
後 援:千葉市教育委員会
連絡先:080-5017-1584(市川)
*若葉・九条の会も賛同しています
◇ 例会(上述)
*若葉・九条の会も賛同しています
◇ 例会(上述)
11月27日(日)午後2時~4時30分
♡ お便りをお寄せ下さい
近況、感想文、本の紹介、俳句、川柳など
E-mail :This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.
FAX : 043-252-1852 (鎌倉)
郵 送 :264-0032千葉市若葉区
みつわ台5-41-6 木村まで
♥ カンパをありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします
郵便振替番号は 00130-3-723858
「若葉・九条の会」です
「若葉・九条の会」は
「重要土地等調査法」「経済安全保障推進法」
に反対の意思表示をすることに賛同しています。
10/12の東京新聞によれば、政府は10/11日
安全保障上重要な施設周辺を対象とする土地利用
規制法の「特別注視区域」や「注視区域」について、
北海道、青森、東京、島根、長崎の離島や自衛隊施
設など計58カ所の候補地を提示。
政府は土地所有者の調査、施設の機能を妨害する行
為への中止勧告や罰則付きの命令を出せる。
「施設の機能を妨害する行為」ってなに?
また、「在日コリアンに対するヘイトクライムを止
める具体的行動を求める声明」に賛同しました。
編 集 後 記
E-mail :
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郵 送 :264-0032千葉市若葉区
みつわ台5-41-6 木村まで
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「若葉・九条の会」です
「若葉・九条の会」は
「重要土地等調査法」「経済安全保障推進法」
に反対の意思表示をすることに賛同しています。
10/12の東京新聞によれば、政府は10/11日
安全保障上重要な施設周辺を対象とする土地利用
規制法の「特別注視区域」や「注視区域」について、
北海道、青森、東京、島根、長崎の離島や自衛隊施
設など計58カ所の候補地を提示。
政府は土地所有者の調査、施設の機能を妨害する行
為への中止勧告や罰則付きの命令を出せる。
「施設の機能を妨害する行為」ってなに?
また、「在日コリアンに対するヘイトクライムを止
める具体的行動を求める声明」に賛同しました。
編 集 後 記
みなさま、お元気ですか?
晴れ晴れとしない日が続きますね。
気を取り直して「われも黄金の杭一つ」と世直しのために自分が出来ることをさがす今日この頃です。
晴れ晴れとしない日が続きますね。
気を取り直して「われも黄金の杭一つ」と世直しのために自分が出来ることをさがす今日この頃です。
高齢化がすすんでいます。向こう三軒両隣りの助け合いが大事だと思います。
若葉・九条の会 ニューズレターNo.107
2022/10/14 発行 編集人:鎌倉・崎山(比)
発行責任者: 木村忠彦
千葉市若葉区みつわ台5-41-6
千葉市若葉区みつわ台5-41-6
ニュースレター106号
- Details
若葉・九条の会ニュースレター No 106
2022. 8.19発行
HP http://wakabaarticle9.com
発行責任者:木村忠彦 043-255-3904
8月定例会 お知らせ
暑 気 払 い ミ ニ コ ン サ ー ト
日 時:2022年8月28日(日)午後2時~4時
会 場:みつわ台公民館 講堂
無 料
前半「けんぽう紙芝居 檻の中のライオン」
前半「けんぽう紙芝居 檻の中のライオン」
・「大江戸玉すだれ」 ・朗読 ・腹話術
・ギター演奏とトークと歌(角谷信一さん) 飛び入り歓迎
―― 休憩 ----
後半 みんなで一緒に唄いましょう
歌詞カードを用意します
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8月は戦争と平和を考える月
◇ 1945年3月~6月 沖縄戦
◇ 1945年8月6日午前8時15分 広島に原爆投下
9日午前11時02分 長崎に原爆投下
14日 ポツダム宣言受諾決定
15日 敗戦
♯ 9/3 (土)スタンディングアピールは
JR 千葉駅前 午後5時~6時( 時間:要注意)
テーマは (安倍元首相の) 国葬 反対
9月25日(午後2時~4時30分)例会予定
みつわ台公民館講堂
6月26日拡大世話人会のパート Ⅱ
憲法20条【信教の自由】をあらためて読む
思想・信条の自由、政教分離について
旧統一教会「世界平和統一家庭連合」と政治家の関係などについて討論
相互学習資料として自民党の改憲案で憲法はどうかわる?を用意します
【7/24拡大世話人会】 参加者:13名 みつわ台公民館講堂
「参議院選挙結果を受けて、九条の会のこれからを展望する」
「参議院選挙結果を受けて、九条の会のこれからを展望する」
☆ 資料:選挙結果の分析記事ほか
以下話し合ったこと
以下話し合ったこと
(1)千葉選挙区(3人区)の結果
・4位に維新の会候補が入ったことについて
・4位に維新の会候補が入ったことについて
(2)全国選挙結果
・野党共闘がうまくいかなかった
・SNSの影響力について
・一人区は沖縄・青森・長野のみ
検証が必要
・40代以下の投票行動について
・結果として改憲勢力に3分の2を許す
・投票日前の安倍事件の影響
「九条の会のこれから」まで議論が出来なかったので続編を行う
・野党共闘がうまくいかなかった
・SNSの影響力について
・一人区は沖縄・青森・長野のみ
検証が必要
・40代以下の投票行動について
・結果として改憲勢力に3分の2を許す
・投票日前の安倍事件の影響
「九条の会のこれから」まで議論が出来なかったので続編を行う
旧統一教会、「世界平和統一家庭連合」と信教の自由、政教分離について議論が沸騰。
憲法20条【信教の自由】をよく読むこを宿題にした.。
<当日配布資料> から
孫崎享 日刊ゲンダイ 7/7日付より
参院選後、護憲グループは何をなすべきか
(日本の世論は)ウクライナ問題を一つの契機
として武力行使容認の方向に誘導される。
護憲グループは、武力を使わないことを主張す
ると同時に、武力紛争の可能性を持つ国際問題
は、平和的解決の可能性を有している、と説明
すべき。ウクライナ問題でも、東アジアにおい
ても。外交的解決で武力紛争を回避することは
可能である。
原発が 原爆になる おそろしさ
(乱鬼龍 作)
ニュースレター毎号見ています。皆さんの熱心な活動に励まされています。ボランティアの仕事で水道橋駅
近くのたんぽぽ舎へ行っています。そこで「傑作な川柳」が公表されたので皆さんに知っていただきたく投稿
します。
「原子力の平和利用」はウソです。原発を早く止めましょう。東海第二原発を2024年9月
再稼働させるな! みつわ台 柳田 真
行 っ て き ま し た
7/29 九条の会事務局学習会講演
渡辺 治さん
参院選の結果と改憲のゆくえ
・岸田自民党は対米追従下の軍事大国化
(出発点は安倍政権)
・<日米両国は台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し・・・> 日米共同声明
・「敵基地攻撃能力」保有。
・防衛費対GDP2%
・改憲、9条破壊の加速化
・野党共闘分断(一人区11しか一本化できず)
・憲法審査会での議論の集約をはかる
*国民は動揺し迷っている
*9条改憲は軍事大国への道と警戒している
軍事力と軍事同盟ではアジアと日本の平和は実現できない。
では、どうやって日本とアジアの平和を実現するのか?
憲法堅持宣言、核兵器禁止条約批准、核軍縮、通常軍備軍縮締結のイニシアティブ。
北東アジアの共同体をアメリカを含めて作る
9条を活かす日本を創る事業
*今、市民に必要な行動➡ 改憲発議を許さない市民の大運動(9条を蹂躙する大軍拡と明文改憲に立ち向かうこと。)
明文改憲は戦争する軍隊となった自衛隊を合憲とする企み。
(報告:鎌倉淑子)
大石芳野 小沼通二 池内了 池辺晋一郎 髙村薫 島薗進
去る7月8日、奈良市内で参院選の応援演説中だった安倍晋三元首相が旧統一教会に恨みをもつ暴漢に銃撃さ
れて死亡した事件は、治安の良さを内外に誇ってきた日本国民に大きな衝撃を与えた。
しかしながら凶行以上に国民を困惑させたのは、80年代、90年代に悪名高い霊感商法で社会問題化した
搾取・収奪常習の宗教集団、統一教会が、名称を変えて21世紀の日本で営々と生き延びていたこと、そして
親の入信で苦難の人生を強いられた子どもたちの実態が事件によって浮かび上がったことである。
逮捕された容疑者は子ども時代に母親の入信で実家が破産して以降、社会の底辺で逼塞しながら旧統一教会
への恨みを募らせ続けたとされている。搾取・収奪常習の教団の信者とその家族は、その特異な価値観のせい
で一般社会に受け入れられることはない。そのため二世・三世は精神的・経済的に追い詰められていることが
多い。
私たち世界平和アピール七人委員会はまず、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)による欺瞞的な勧誘や高
額の献金がかくも深刻な社会問題であったにもかかわらず、今日まで等閑にしてきたことに、日本国民として
深く恥じ入る。そしてさらに、安倍元首相の祖父である岸信介元首相にまで遡る政治家と旧統一教会の深すぎ
る関係にあらためて思いをはせ、安倍元首相の国葬を含めて強烈な違和感を新たにするものである。
少なからぬ国民を脅し、騙し、強制し、多額の財産を奪い、家族を崩壊させてきた宗教団体の存在は間違い
なく社会の治安をゆるがす問題であり、これを信教の自由で語ることはできない。そのような宗教団体である
旧統一教会に、いま現在、元首相や現職閣僚を含む約100人超の政治家が関わりをもち、選挙で多大な便宜
を図ってもらっており、何が問題だと居直る者もいる。批判の的になっていた「統一協会」名を隠すことにな
った名称変更が長年認められなかったのに、文化庁によって認められた2015年当時の文部科学大臣は、深い関
係がこのたび明らかになった一人だった。選挙で勝つためには国民の苦難を顧みない政治、国民への加害をい
とわぬ宗教団体に寄生する政治と言っても過言ではない。
当然ながら、弱い立場に追い込まれる国民の幸せも、公共的な意思決定を目指す民主主義も彼らの目には入
っていない。安倍元首相が晩節を汚した森友問題や桜を見る会の公私混同も、またあるいは困窮者の再起を阻
む日本社会の冷たさも、公共の正義を等閑視する政治がもたらした帰結である。
人間のあるべき道義として、旧統一教会に寄生する政治家の即退場を求める。
連絡先:http://worldpeace7.jp
お 出 か け 情 報
▽ その改正、必要ですか?~~~~憲法カフェで語ろう
▽ その改正、必要ですか?~~~~憲法カフェで語ろう
日 時 : 9月17日(土)10:00~12:00
会 場 : みつわ台公民館 会議室
申込み : 市民ネットワークわかば
☎ 043-284-2339
▽ さようなら戦争 さようなら原発 9.19大集会
日 時 : 9月19日(月・休)
午後1時30分 開始
会 場 : 代々木公園野外ステージ nB地区 ケヤキ並木
DVD・本を貸し出します
DVD ・ 荒野に灯をともす(1時間28分)
~医師中村哲 現地活動35年の軌跡~
・中村敦夫・朗読劇「線量計が鳴る」
本 ・「自民党改憲案にどう向き合うか」
飯島滋明他編
・「日米同盟・最後のリスク」
布施祐仁著
・どうぶつむらのせんきょ
飯島滋明他編
・「日米同盟・最後のリスク」
布施祐仁著
・どうぶつむらのせんきょ
チームふくろう著
紙芝居 ・檻の中のライオン
楾 大樹 作
楾 大樹 作
貸出期間:原則2週間
返却時郵送料のみご負担ください。返送先は、発送時に明記します
申し込み先 090-9304-1030 鎌倉
申し込み先 090-9304-1030 鎌倉
♡ お便りをお寄せ下さい
近況、感想文、本の紹介、俳句、川柳など
E-mail :This email address is being protected from spambots. You need JavaScript enabled to view it.
FAX : 043-252-1852 (鎌倉)
郵 送 :264-0032千葉市若葉区
みつわ台5-41-6 木村まで
土地規制法の基本方針案にパブコメを送ろう
・期 間:7/26~8/24
・郵送先:100-8914東京都千代田区永田町1-6-1
内閣府政策統括室(重要土地担当)
封筒表面に「重要土地等調査法に関連する基本方針案に関する意見」と朱書きすること。
インターネットでも出来ますし、間に合います。
問合せ、提出用紙が欲しい方は鎌倉(090-9304-1030)まで。
♣ かンパをありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします
郵便振替番号は 00130-3-723858 「若葉・九条の会」です
----------<安倍政権 負の遺産>---------
----------<安倍政権 負の遺産>---------
1. 教育基本法改悪(2006年)
2. 特定秘密保護法制定(2013年)
3. 武器輸出禁止三原則を撤廃、防衛装備移転三原則を閣議決定(2014年)
4. 集団的自衛権の閣議決定(2014年)
5. 安保法制の強行採決(2015年)
6. 森友学園問題発覚(2017年)かかわっていたら議員をやめると表明。★赤木俊夫さん自死
7. 加計学園問題発覚(2017年)
8. 桜を見る会表面化(2019年)
9. 武器爆買い6.7兆円
10 . ミサイル基地化(南西諸島)
11 . 敵基地攻撃論展開(2020年)
12 . 核共有発言(2020年9月)
13 . 虚偽発言118回、つまり噓つきということ。
主なものだけで13も。もう書ききれません。
よって国葬を認めることは出来ません。
若葉・九条の会 ニューズレターNo.106
2022/8/19 発行 編集人:鎌倉・崎山(比)
発行責任者: 木村忠彦
千葉市若葉区みつわ台5-41-6